アニメ「負けヒロインが多すぎる!」1話から4話の感想

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恋に負けても青春は続く。マケインを見て元気をもらおう。

まだ見ていない人はすぐに見てほしい。笑いあり涙ありの2024年夏アニメトップクラスのラブコメです。

\コンニチハ/カクヨムとか小説家になろうを読んで育ちアニメ沼に浸かる日々のソウカナです。

販売員として働く傍らほぼ毎日アニメを視聴する生活。小説家になろう発のアニメは大体視聴しています。

この記事では1話から4話までを見た感想を僕のX(Twitter)をもとにダイジェスト?でお届け。

この記事はこんな方にお勧めです。

  • マケイン見てみようかどうか迷っているんだけど判断材料ほしいなという方
  • 自分とは違う感想を読みたいなぁって方
  • 「ふっ考察が甘いなっ」キリッとほくそ笑みたい方( ´艸`)

とはいえ内容には少し触れてしまうので視聴前の方で「少しでもネタバレされるの嫌なんだよねー」というかた方は読まないことをお勧めします。

目次

第1話感想|マケインとの出会いは突然。

サブタイトルは「プロ幼馴染八奈見杏菜の負けっぷり」

人間強度が下がるのが嫌だからなのか単純にいろいろ考えて人づきあいがめんどくさいだけなのか…

ぼっちのプロとして学生生活を楽しむ主人公の温水君。

学校終わりのファミレスであまり見たくはないシーンに出くわします。

なんとそれは同じクラスの八奈見さんが見事に振られるシーン。

八奈見さんはこんな感じの美人さんです。

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幼馴染の男の子をほかの女のところに送り出した後、とても悲しい行為に手を染めてしまう彼女…

それを温水君に見られたことに気づいた時のリアクションときたらもう。とてもヒロインとは思えないとんでもないものでした。

まじでこの子は面白い。

だって公式さんのツイートでもこんな感じですからね。

この通りすごい勢いで出ていますね。さすがプロ幼馴染!!

ここでの食事がきっかけで温水君と八奈見さんの二人にはつながりが発生。

お金の貸し借りというつながりが

まあ大した額でもないんですけれど。それをとある方法で処理してい不思議な関係が出来上がるのです。

その関係がどうなっていくのかも楽しみですし、多すぎるというぐらいだから2話以降も負けヒロインが増えていくんだろうなという可哀そうではあるんですがわくわくする感じで次回に続きます。

態度とか行動で誰が負けヒロインになるのか予想が付くんですがおその負け方が気になるんです!!

第二話感想|幼馴染は鈍感メガネ

サブタイトルは「約束された敗北を君に」

この回は最初、焼塩さんっていう健康系美人のサービスシーンで始まりますのでいろんな人が楽しめるはず。

ちなみに八奈見さんはこんな感じの元気っこ。

負けヒロインが多すぎる!2 (ガガガ文庫) Kindle版

で、ここからは自分のXのポストがあるのでそれを紹介させてください。

光希くんやべぇやつだな草

まあ戦犯は部長…

いや傷が浅いうちに気がついて良かったのか?

それにしても先生達のキャラ濃くてたまらん。

まずこの投稿ですが間違っています。部長ではなく戦犯は副部長の月之木古都さんです。

これはもうね見てもらうとわかるんですが焼塩檸檬ちゃんの負けっぷりがこれまた半端ない。

温水君たちが文芸部室でじゃれている時に焼塩さんとその幼馴染の綾野光希君がやってくるんですが、二人があまりにも仲睦まじく見えたもんだからいろいろ突っ込んでしまったんですよねぇ。それがまんまと藪蛇だった。

で光希君のあの鈍感ぶりがやばい。ほんと僕が焼塩さんなら手が出そうなレベル。

ソウカナ

もちろんグーでいきますよ!!

だって、すでに気が付いたら負けていたんですから…

その後まぁ色々とありますが担任も面白いし、保健室の先生がなかなか面白い良いキャラしているんです。

この回でマケイン二人目。焼塩さんと温水君の関係がどうなっていくのかも楽しみなところ。

さてさて次の負けヒロインは誰か。

この回を見てた人は「おっ、どっちが次のマケインだ?」となったことでしょう。

副部長は戦犯といいましたけれど、彼女も彼女で幼馴染といろいろありますからねぇつい絡んじゃったのかな?

第3話感想|楽しい合宿。想ひあふれて

サブタイトルは「戦う前から負けている」

学校の水道について熱く語り合う温水君と小鞠ちゃん。そこに部長という感じで始まりますが・・・

小鞠ちゃんはこんな感じのかわいらしい子

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いろいろあって文芸部は故あって合宿を開催。八奈見さん、焼塩さんも交えて。

ひゃー思いが溢れてしまったかー!! もともと好きなのにあんな事されちまったらもう…僕なら振られたらてめー勘違いさせることすんじゃねえと言いたくなる。 ただ幼馴染が最強なパターンもある訳でして…腐女子だとしても。むしろそれがまた良いまである訳でして…知らんけど。

合宿はすごい楽しい青春って感じで進み、小鞠ちゃんはもともと好きだった奴にそんなんされたらやばいやろがーって感じのことを部長からされて勢いもあり告白。これはやっぱり若さゆえの強さもあるのかも。

にしても八奈見さんが合宿に参加した理由がなかなかにきつい。僕ならお父さん嫌いになりそう…

あと温水君の海水浴中の独白にかなりの共感を覚えてしまった僕が悲しかった。

そして第4話…いよいよどっちを選ぶんや部長!!

第4話感想|温水君もマケインの世界へ・・・

サブタイトルは「「負けヒロインを覗く時、負けヒロインもまたあなたを覗いているのだ」

小鞠ちゃんからの告白を受けた部長はその場で返事ができず…その時の温水君のセリフが面白い。

部長は月之木さんの幼馴染でその関係はとてもいい感じだったようなんですが。高2のクリスマスでの告白について色々すれ違いがあったようで…

小鞠ちゃんにワンチャンあったように感じたのに残念…

でも小鞠ちゃんは大人。いい感じの落としどころに。

いろいろあった合宿が終わり温水君と八奈見さんの関係に変化が。周りを気にして素直になれない温水君や、勝手に振った相手の幸せを願って行動する袴田君。

そりゃ八奈見さんも怒るし温水君も思わず頑張っちゃうよね。

関係性にもよるけど振られた瞬間に好きな気持ちが消えるわけでもないし好きだった過去も消えるわけじゃない。その後も普通に振る舞うのはすごい。その経験が彼女達の魅力に磨きをかけて、それに巻き込まれるぬっくんもまた成長していく…?それにしても竹輪はやはりヤ◯サのだろうか?

その後小鞠ちゃんの気遣いで二人で話す時間が取れた温水君と八奈見さん。

そしてなぜか温水君は振られてマケインの仲間入り。

ソウカナ

友達になるのに告白はいらんのだよなぁ

友達の認定のハードルって人によって違うんだよなぁといういい例かなと。よかったね温水君に友達出来て。

今まで巻き込まれてなんとなく見ているだけだったはずの温水君が彼女たちの側に行くことになったというまさにサブタイ通りの展開でした。

ちくわについてはこれを見てつい…

だってどう見てもヤマサさんの特選のやつだし。

ほら、この右上にある3本の赤いやつ。アマゾンリンクの写真で申し訳ないんですけど…

どう見てもこれかなと・・・

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まとめ|負けヒロインたちは素敵すぎる・・・

そんなわけで1話から4話まで感想を述べてきました。で、おそらくこれはプロローグ。

今後、4人(温水くん含め)が出そろった負けヒロインたちの活躍?迷走?葛藤?ぶりが楽しめることでしょうね。

と温水君の画像をお見せしたいところですが表紙は絵になるヒロインたちばかりでした。

そんな絵になるマケインたちですが・・・

  • ずっと前から好きだった幼馴染が高校でできた親友にかっさらわれる。親友って何だね?ってなりそうなもんだけどもそれでも二人を嫌いにはなることなく向き合っていく八奈見さん。
  • とんでもない鈍感な幼馴染が自分の知らないところで彼女を作っていたのを知っても腐らず前を向いて部活に打ち込む焼塩さん。
  • みんなの前で特に副部長の前でしっかり告白して振られた小鞠ちゃん。その後も部長と副部長のフォロー。その後、温水君と八奈見さんが二人で話せるように気をつかったり。

三人ともっとっても素敵すぎる!!

振られても立ち上がって前を向いていく彼女たちの姿はとても元気をもらえますね。

もちろん温水君もいいやつ。なんか人見知りだからか踏み込みすぎないのが良い。あと3人と接するときのツッコミというか心の声というやつがいちいち秀逸で面白いのでそこも見どころです。

まだ1~4話を見ていない人はabemaで8月17日まで無料で見られるみたいなので是非。今ならプレミアムじゃなくも大丈夫みたい!!

それでは皆様、良いアニメライフを~



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