葬送のフリーレンといえば名台詞が多い作品だと思いませんか?まぁ主人公が人間を知るための旅に出ていますからねその人達との思い出のセリフとかが当然多くなるわけでいいセリフも良く出てくるのは当然ともいえるでしょう。
そこで浮かんでくるこの疑問。
アニメではどんな名台詞が放送されたの?
葬送のフリーレン、正直僕は原作を知りませんでした。ただ事前情報ですごいアニメだと聞いていたので期待していた状態でアニメを見たんですが…
期待を軽く超えてきました
ナニコレくそ面白いやんと。そこからドはまりして配信で何度も視聴。知人とも話をするぐらい。
めちゃくちゃゆっくり丁寧に見ているので時間がかかりまくっています。そのせいか原作もすごく読みたくなってしまい…
で記事自体もまだ4話までのレビュー記事しか書けておりません。そういうわけで…
※この記事は今後更新して内容を増やしていくつもりです。それではまいります…
アニメ『葬送のフリーレン』各話好きだったセリフセレクション
第1話はヒンメル埋葬時のフリーレンのこのセリフ
だって私この人のこと何も知らないし…たった10年旅しただけだし…人間の寿命は短いってわかっていたのに何でもっと知ろうと思わなかったんだろう
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
ナニコレまじで、初回から泣かせにきすぎでしょうよ!!って思いながらマジで泣きました。『さよならの朝に約束の花をかざろう』ってアニメ映画も思い出して涙腺がもう崩壊です。種族による生きる時間の差異。その間に生まれる悲恋というかなんというか…
第2話はハイターが恰好をつけるのを叱るフリーレンのセリフ
また恰好をつけるのかハイター。フェルンはとっくに別れの準備はできている。お前が死ぬまでにやるべきことは、あの子にしっかりと別れを告げて、なるべくたくさんの思い出を作ってやることだ。
アニメ『葬送のフリーレン』第2話より
もうマジでフリーレンったら優しい。ハイターだけでなくフェルンにもちゃんと情が沸いていたんでしょう。自分とヒンメルみたいにはなってほしくはないという気持ちもあったんでしょうか?叱られているのにどこか嬉しそうだったハイターの顔がたまらんかった。
第3話はフリーレンからプレゼントをもらったとこのフェルンのこれ
あなたが私を知ろうとしてくれたことが、たまらなくうれしいのです。
アニメ『葬送のフリーレン』第3話より
もうね、人間のことがわからない、ましてやフェルンのこともわからないという感じのフリーレンが自分のために悩んでプレゼントを選んでくれていたというのがとてもうれしかったと。買い物する様子もどこかの家政婦さん張りに除いていましたからね。それはもう嬉しかったことでしょう。
第4話はからかうフリーレンに対するフランメの言葉
ちげぇよ。そん時はここに帰って来いって言ってんだ。手助けしてやる。この大魔法使いフランメ様が
アニメ『葬送のフリーレン』第4話より
これはぶっちゃけ声優の田中敦子さんの力が大きくはあるんですけどね。彼女のあの女性にしては少し低くてそれでいてどこか艶っぽい声がたまらなく好きでした。この声を聴くためだけに再視聴を始めたといっても過言ではありません。
まとめ!!このアニメの名台詞はまだまだたくさん!!
いかがだったでしょうか?いや、この回はこっちだろといいたくなる人も多いことでしょう。
そう『葬送のフリーレン』って作品はそれだけ原作が秀逸で、いいセリフがマジで多いんです。今回はまだ第4話までの分しか書けていませんが各話大体ぐっとくるセリフがありますからね。
まだまだ沢山の名台詞がありますのでこのブログも少しずつ長い記事になっていくでしょう。更新遅めなので優しい目で見てもらえると幸いです。
それでは皆さんも良いアニメライフを~
『葬送のフリーレン』アニメ第1期配信情報
配信で見てみたい方は下記配信サイトでも見られます!!
『葬送のフリーレン』アニメ第1話を漫画で読む
今回は漫画でいうと葬送のフリーレンの漫画第1巻掲載の第2話「僧侶の嘘」の途中までです。
コメント