ええっとやばい薬ではありません。だれもが知るエナドリのリアルゴールドの話です。
仕事や勉強の一休み中に飲みたくなるこの一本。なにやらキャラクターが書かれていました。
キングダムかな?知り合いが盛り上がりすぎててあんまり内容知らんのだけど。
この記事でそんなリアルゴールドがきっかけで起きたかもしれない話を書いてみました。
リアルゴールドがくれた本当の宝物
ある暑い日。喉を潤すために近づいた自動販売機。
品揃えとしては悪くなくとても迷う。量が多くても途中でぬるくなるだろうし、かといって缶コーヒーって気分でもない。なんか炭酸をのみたいんだよなぁという気分だった。
そんな軽い気持ちで僕はリアルゴールドを買った。そして東屋にあるベンチに座りプルタブを開ける。
プシュッという爽快な音とともに花を抜けるシトラスのような香り。ゴクリと思わず生唾をのんでしまう。冷たい物を早くよこせという体の訴えに従いあおるように飲み始める。
疲れた体に程よい甘さと、炭酸の心地よさ。いつの間にか目を閉じていた僕だったがふと瞼をあげてみると東屋の天井にぶら下がる一匹の蜘蛛。スマホを見る気にもならず彼をじっと観察していると突然、僕の前に糸を垂らしてきたのだった。
うゎっ何するんだべたつくだろっと悪態をつきそうになるも思いのほか固くしっかりした感触。
その「糸」は意図というには太くそしてその色は金色だった。
思わず缶を持っていない方の手でそれを掴んでしまったのだがどう見てもそれは金色の針金だった。なんとも不思議な蜘蛛もいるもんだと異常なほど冷静に思いながら、蜘蛛がいた場所に視線を戻すもそこにはすでに何もいなかった。
それこそ蜘蛛の巣すらなかったのだ。
何だったんだろういったいと思い手元に残った金色の針金を眺めるのだった。
後日、知り合いの鑑定士に見てもらうとそれはなんと純金の針金。まさにリアルゴールドだったのだ。なんだか縁起がいいような気がしてこの金を使って指輪を作り妻とおそろいでつけることにした。
そのおかげかどうかは知らないが少しすれ違い気味だった妻とも再び良好な関係を取り戻し長年待ち焦がれていた子宝にも恵まれた。初めての僕たち夫婦の子供だ。
そして僕はリアルゴールドのおかげで本当の金にも匹敵するものを手に入れたのだった。そう「家族」というとても素敵な宝物だ。この指輪は今後家宝として大事にしておきたいと思う。
ってなんだこれ…
あとがき
すいません…こちらはすべて作り話です。蜘蛛が金の糸出した時点で妄想全開ですけど。
でもこんな妄想ができてしまうぐらいには僕はリアルゴールドが大好きです。
そんなリアルゴールドですが僕は週に2本は飲んでいるので一年が52週だとすると年間104本。よく買う自販機の値段は120円だから年間で12,480円
廃課金勢を自負していたはずがこの体たらく。まぁ週1回でレッドブルに浮気しているからしょうがないか。
とまぁ最後微妙な空気になってまいりましたが、休憩にもってこいのリアルゴールド。ほかのエナドリに言ってしまったあなたもぜひ一度基本に立ち返りリアルゴールドから再出発していきましょう!!
基本って何だろうか…
それではまた!!