
アニメを見るのがライフワークのソウカナです
前回の第2話はちょっと事件もあったけどジークリンデの変態性がわかる楽しい回でした。シエルとセバスチャンどちらも涙を流すというめちゃくちゃ気になる状況での幕引きとなりました。
どうなっちまうんだシエル!?セバスチャンは悪魔だから大丈夫だよね?
そんな第2話の感想はこちらからどうぞ


案の定シエルは大変なことになっちゃったけどセバスチャンはやっぱり無事でした。セバスチャンはシエルを救うためジークリンデに助けをもとめますがその対価は
治療の間ジークリンデの執事になること
アニメ『黒執事 -緑の魔女編- 』第3話|解説と感想
ん?出向ってどこに?って思ったけどジークリンデの下。なぜそんなことになったのかはぜひアニメも見てもらいたいですがそんな時間ないよ!!って方はこの記事でも読んでもらえると幸いです。
まずは1,2話のおさらいから
アニメ自体でおさらいしてくれたからだいぶ整理されました。箇条書きにするとこんな感じ
- ファントムハイブのドイツに出向がきまる
- 不可解な死亡事件の調査
- 死亡者は年も性別もばらばら
- 共通点はヴェアヴォルフの森
- 足を踏み入れると魔女のに呪われる
- 森の先には女しかいない村
- 領主ジークリンデ・サリヴァンとの会話。彼女のドイツ語は聞きとりやすい。
- シエルの親が死んだことに興味を持っていた。
- 魔女狩り→一人の魔女が仲間を守るため人狼と契約を交わした→領主は歩けなくする決まり
- 襲われた村人は護符を付けてはいない
- ジークリンデは外の世界を教えてほしいと願う→シエルとセバスチャンに護符を渡す
夜中に人狼の森に調査に入った二人には人狼の呪いの症状が
鼻血が出て肌がぼこぼこにただれる→シエルも鼻血を出して肌がぼこぼこになり意識を失う



悪魔ですら症状が出るとかやべーどうなっちまうんだ二人とも!!
ジークリンデは心優しい緑の魔女なんだろうな
セバスチャンが助けをお願いしたのはジークリンデ。急ぎ大釜の間で浄化の儀を行ってくれる
夜分に起こしてもすぐに対応してくれる彼女はやはり善性の強い人間なのだろうか?
セバスチャンはシエルを抱え、大釜にためられた液体の中につかる。
ジークリンデが呪文を唱えながらくすりを入れる様子は魔女のようだった
治療のさなか、薬湯をロートを使って飲ませてはかせるを繰り返す。



胃洗浄かな?
治療をされているシエルは意識がもうろうとしてもうやめてくれと願う→セバスチャンと出会うまえ檻の中にとらわれていた過去がフラッシュバックしてしまったのです。
おぉシエルおかわいそうに。セバスチャンも拒絶するなんて
一命を取り留めたもののシエルには症状が残る
- 一時的なのか失明状態
- 大人を拒絶する状態(フィニアスは子供だからOKらしい)
セバスチャンは森を確認
- 昼間の森にはおかしな瘴気はなかった。でも相変わらず生物の気配はなし
- 魔物の瘴気にあてられるなど悪魔にはありえない確認すべきだと判断
シエルが治るまでヴォルフツシルトに滞在させてもらった方がいいと考える。



人の皮をかぶった悪魔だから症状がでたのかな
あくまでシエルの執事だけど主を救うためにジークリンデの執事になるなんて素敵
遅くにおきたジークリンデに茶菓子を用意する。



相変わらず食い方汚ないわー
瘴気は恐怖など負の感情をを増長させるらしく、シエルの場合は過去を思い出して大人を拒絶するに至ったと。
森の瘴気は人狼が放出する悪しき魔力、呪いを浄化できるのは緑の魔女が作る秘薬だけ
人狼だって人を傷つけたいたいわけじゃないんだとおこるヴォルフラム



やっぱりこいつ人狼なんじゃねーか??
セバスチャンが話した森に入った理由が適当過ぎて笑ってしまった。ジークリンデとヴォルフラムの二人も唖然とする気持ちはわかる。
呪いを治療できるのはジークリンデのみということで、セバスチャンはどんな命にも従うとシエルの治療をお願いする。
ジークリンデの命はシエルの治療の間、自分の執事になれという優しいものだった
ヴォルフラムは嫌がるけどジークリンデは無理やり説得。手取り足取りでほくそ笑む彼女が面白い。



なにこの子めっちゃ優しいしいやらしい
シエルにどっか行けといわれてちょっとしゅんとするセバスチャン。そろそろ良いかと一瞬で傷がいえたセバスチャンはやっぱり人外の存在なんですなぁ。
ヴォルフラムがセバスチャンに嫉妬しているのウケる
ジークリンデの執事として初仕事はアーリーモーニングティーの準備
厨房に集合。ファントムハイヴ家一同とヴォルフツシルトの面々(ヒルデ、グレーテ、アンネ)。村の女性陣にはジークリンデの準備をお願いしているらしい



💭巨乳さんがコルセットすると半端ないことになるなぁ……
ファントムハイヴの面々に指示を出すセバスチャン。フィニアスはシエルのお世話係を任命されビビる。大人が近寄れないから仕方ないこととはいえ緊張するのも無理はない。
朝食を食べられなければ蜂蜜入りホットミルクを出すようにいうセバスチャン。昔のご機嫌取りに出していた様子が出てきたなんか懐かしかった。
お茶の準備をしてジークリンデのもとへ。
ヴォルフラムが嫉妬なのかセバスチャンの近くで睨み続けてるのも面白かった。
『黒執事 -緑の魔女編- 』アニメ第3話|全体的な感想
呪いが効かないであろうセバスチャンにも症状が出たことから、瘴気は何らかのか化学物質だと考えた方がいいのかもしれないと感じました。
また、今後ジークリンデがシエルにどんな治療を施していくのか気になるところです。



セクハラしまくりそうで心配でもある
彼女は他人を思いやるとても良い子だというのが今回もとても感じられました。
事件の核心へ身をもって近づいたシエルとセバスチャン。早く元気になって事件を解決し、とらわれの魔女を助けてあげてほしいものです。
それでは皆さんよいアニメライフを~!!