第3話はジークリンデの優しさといやらしさがわかる回でしたね。また、シエルの様子が痛々しくてとても心配でした。早いとこ治ると良いんですが……。で治療の対価にジークリンデになんでもするというセバスチャンに彼女の要求は
シエルが治るまでの間セバスチャンにジークリンデの執事をやれというもの
なんかめちゃくちゃ優しい要求ですよね。しかもちゃんと期限も定めてくれているし。
セバスチャンがジークリンデにどんな執事っぷりを見せてくれるのか?
今回第4話の見どころはそんなところでしょうか

セバスチャンがジークリンデにエッチな要求がされなくてよかったよほんと
ちなみに僕の第3話の感想はこちらをどうぞ↓↓


アニメでも前回のおさらいが入るので助かりますよね。情報が整理されて。
アニメ『黒執事 -緑の魔女編- 』第4話|解説と感想
ジークリンデに奉公するセバスチャン。執事としてどんな仕事をするのかとても楽しみです。
外の世界にあこがれるお嬢様にセバスチャンが即興で作ったドレスがとってもかわいい
ジークリンデのお目覚め。モーニングティーは初めてだという。爽快な目覚めを提供するのも執事の役目とセバスチャン
着替えの時にジークリンデは外の世界の服が着たいというわがままを言う



包帯に包まれた足が痛々しくてもう
着替えを手伝う村人(ヒルデ)とヴォルフは焦る。セバスチャンも困るも、ベットカバーを材料にドレスを作り上げる。少々お待ちくださいませって瞬間的に作り上げてしまうセバスチャン。
ジークリンデはとても気に入っている様子でよかった。似合っていてとてもかわいらしい
ヴォルフラムは何を心配しているんだろう?テーブルマナーを知ることは別にいいことだろうに
朝食時、セバスチャンはジークリンデにテーブルマナーを教える。食べられればなんでもいいではないかというジークリンデでしたが……



あの食べ方は汚いから直した方がいいよね
結局セバスチャンの知識はいくらあっても困りませんという言葉に納得していました。
ヴォルフラムは終始、心配そうというか何か気になることがある感じで…。外の世界を知ることでどうなってしまうのか不安だったのか。大変な役割だから甘やかすだけ甘やかしてきたのか
タナカさんはやっぱりかっこいい。ジークリンデはあほかわいい。ヒルデはこわいい
本日の予定を確認するセバスチャンにもっといろんなことを聞きたいと外の世界に興味津々のジークリンデ。
ヴォルフラムは緑の魔女の勤めはちゃんとするといわれ何も言えない。
セバスチャンがジークリンデの執事として働く様子を気に食わないというバルドロイやスネーク。タナカさんがすごく良い感じにフォロー。



タナカさんがかたる執事の心得がまたかっこいい
シエルの診察するため英語を学ぶというジークリンデ。
セバスチャンがテキストとして用意した英語の本はイギリスの民間療法についての本。
薬の写真をみて魔法薬と行ってしまうあたりジークリンデの知識の偏りはかなりいびつ。教え込まれてしまったのか、そういう教材しか緑の館にはなかったのか。
アヘンチンキは咳止めと鎮痛。けしのみがもとになっているとか。ジークリンデの知識の中にも似たような物はあるらしい。



ベーコンを首に巻く民間療法…ネギを首に巻く国もあるよね( ´艸`)
ヴォルフラムは村の女衆の呼び出しをくらう。
彼女たちは外の者の滞在がジークリンデに悪影響を及ぼすと危惧
ジークリンデに楽しんでもらいたいけど、村人の気持ちもわかるという板挟み状態。彼はどこか沈痛な面持ちでした。



呼び出し方が体育館裏でしめるあれと完全に一致していて笑った
フィニアンの思いに泣いた。彼にとってシエルは救世主みたいなもんなんだろうなぁ。
ふさぎこむシエルの世話をするフィニアン。何も食べようとしない彼にホットミルクを提案
フィニアンがフーフーして覚ましてあげようとするも息が強すぎてシエルの顔面に。



ふむ、美少年が美少年の顔にミルクをぶっかけるとな……悪くない
フィニアンは力が強すぎるのでシエルの顔を傷つけないように丁寧に丁寧に拭っていく。焦って勢いですぐ吹かずに思いとどまって偉い。
外に出るのを怖がるシエルにフィニアンは絶対に守るから大丈夫だと励ます。
シエルにフィニアンという名前をもらってからずっとそう決めているんだとか。でもシエルは自分に守ってもらう価値はないという。自分よりももっとと言いながら泣く。
その様子を見てフィニアンは過去を思い出す。
彼はとある実験の被験者。S-012という番号が与えられていました。その実験施設は見つかってしまい彼と同じ被験者たちが処分されてしまう
なんで自分を打つのか?というタイミングで自我が芽生えたのかじぶんを殺そうとした研究者を返り討ちにして外に出る
そこを出て出会ったのがシエルとセバスチャン。
お前名前は?という一言が彼を変えてくれたらしい。壊すことしかできなかった彼に生かすことを教えてくれたシエルに恩義を感じてしまうのも無理はないでしょうね。
ジークリンデは下ネタ好きだけど、ママみと頭の良さを感じた。
そこまではいい感じだったけどセバスチャンの名前を聞いてまた心が荒れてしまう。
そんなタイミングでセバスチャンに運ばれてジークリンデが診察にやってくる。



朝勉強しただけで通常会話ができてしまうとか頭良すぎ
彼女はセバスチャンがフィニアンに出ていく様子を見て何かを感じ取っている様子だったし。察しもいいのがすごい。
包帯を取ったときシエルの右目の契約の証を見てはっとなるもそれをスルーして診察を続けるなんてその年齢ですごい。その辺は領主らしい胆力というか。
セバスチャンの手の印とシエルの瞳の印を見て悪魔崇拝者だと考えていた。
魔女は悪魔崇拝者を糾弾したりしないらしい
セバスチャンは悪魔を進行する組織で生贄にされていた時に出会ったことを話す。
なんとなくいい感じに勘違いしてくれたジークリンデをそのままにしておく。
ヴォルフラムってほんとはジークリンデを外に連れ出してほしいんじゃねーか?
ジークリンデはファントムハイヴ家一同に診察の結果を報告する。
情緒不安定になっているが記憶障害はない、失明は一時的なもの今は栄養を取ってよく休むことが重要。
それを聞いて動けるようになったらさっさと屋敷に戻ろうぜこんなところにいるよりいいだろというバルドロイの言葉に少しさみしそうにするジークリンデ
早く回復させるためにも栄養をということで肉料理を用意することに。肉料理は準備が大変だとみんなで作ることに。
相変わらず塩?を真剣に計るヴォルフラムに白ワインが切れたというセバスチャン



分銅を使ってまできっちりかっちり計るとか科学実験かよ
階段くだって右奥と言われスネークと共に向かう。左奥に。
たどり着いた先に隠し階段を見つけたところで今回の幕引き