第4話では外のことに興味を持つジークリンデの様子をやけに心配そうにしているヴォルフラムの様子が印象的でしたね。またセバスチャンがワインを取りに行くふりをして隠し部屋の発見するというめちゃくちゃ気になるシーンで幕引き
隠し扉の先にはいったい何があるんだ⁉
という期待とともに終わりましたがいったいどうなってしまうのでしょうか…
そんな前回の感想はこちらからどうぞ↓↓


シエルたん早く正気を取り戻してほしいなぁ
アニメ『黒執事 -緑の魔女編- 』第5話|解説と感想
いったいどこに降りるというのか。って隠し扉の先でしょうねぇ。楽しみなかぎりです。
フィニの献身ぶりに感動。なんで人狼はシエルをねらうのか?
前回の隠し扉を見つけたところでお話はスタート。すぐさま中に入るかと思いきやすぐさまヴォルフラムが駆け付ける。



おや?すぐに気が付いたけどどうして?
ヴォルフラムは次にここに来たらつぶすと恫喝しますが…セバスチャンはスネークに小声で指示。
シーンはかわりシエルの休む部屋へ。シエルが少しだけ元気になったのかフィニアンが頑張ったのかスコーンを少しだけ食べてました。



小動物みたいでかわいいけれど相変わらず弱弱しい表情
フィニアンはもっと食べた方がいいと促したけど食べられず。とそんなところで窓から人狼の襲撃。
ヴォルフラムはセバスチャンたちのところにいたはずだから違う人ってことかな
人狼はシエルに狙いを定めますがフィニアンが身を挺して彼をかばう。
どうしたとセバスチャンたちがやってきて人狼が出ていって事なきをえるのでした。バルドロイは追いかけようとしますが断念させられます。
人狼様は瘴気をまとっているから危険
遅れて部屋にやってきたジークリンデはもう嫌だと言いながらおびえるシエルを見てヴォルフラムに緑の魔女の勤めの準備をするよう指示。この村を必ず守ってみせると苦悩をたたえた顔で決意をつぶやいていました。
ジークリンデがマジで魔女っぽい!究極魔法って厨二感あって素敵!!
そのころジークリンデとヴォルフラムは隠し扉の先へ。OPに出てきた鳥かごのようなエレベーターがありました。
そんな二人の行方をスネークの使いであるオスカー(蛇)が追いかける



密偵に蛇を使えるとかめちゃくちゃ便利だろうな
ジークリンデとヴォルフラムが降りた先には人狼たちが並ぶ部屋。中央の祭壇に魔女の杖、下には光る魔法陣のようなもの。それを取り囲むようにして並ぶのは人狼



やっべぇ人狼が複数体いるんだけど……
彼らの怒りを鎮めるため緑の魔女魔女であるジークリンデは魔法陣を下記進める
その魔方陣は究極魔法。もうすぐ完成するらしい。
シエルの駄々っ子っぷりがかわいいけど大変!タナカさんがいてよかった。
シエルは先ほどの襲撃が答えたのか天幕に包まれながらうちに帰ると騒ぎ立てる。セバスチャンはもう一度ショックを与えてみるかどうか考えるも……
ファントムハイヴ家の一同は瘴気はいったい何なのか気になっているようでした
だっていつもツンデレのシエルをあんなに弱弱しくしてしまうのだから
もう少し様子をみようとセバスチャンは決めるのです。
今回襲撃をうけてジークリンデとヴォルフラムは村の物に説明に向かうことに。
あぁ女王…番犬が変なら飼い主もやっぱり変なのね!
シーンは変わりイギリスの女王の部屋。人狼の森の植物の解析結果などが届けられる。何か薬品と一緒に。
どうやって届けたのか不思議そうにする人間二人でしたがそれはもちろん



あくまで執事だからだよね!!
報告書を呼んで大変だはどうしましょうと慌てるヴィクトリア王女
アルバート人形に応援されて頑張る女王
「素敵な世界を作るため怖いオオカミさんは早く漁師に対峙してもらわなくちゃ」と言いながら指示書?をしたためる



女王なんかかわええなぁ…
シエルはうちなるシエル?と話し合う。彼は何に苦悩しているの?
シエルの心象風景。チェスの盤上でもいうのか?シエルの見た目をした男の子が二人
それは質問をするシエルと怖がるシエルの二人
怖がる理由は傍らにある罪の証を直視するのが怖いから



ジークリンデの罪に気づいたとか?
それを聞いて苦悩するシエル。なぜ迷う?ここにいればつらいことはないだろう?と片方のシエルが言うけれど、結局は好きなだけ悩むといいといって夢は終わる。
セバスチャンの元にオスカーが特ダネを掴んだとやってきたところでシーンは変わる
ヴォルフラムはジークリンデに対し何を思う?あくまで魔女の執事としての役割が優先なの??
村ではジークリンデを取り囲み集会。このままでは被害者が増える一方ですと嘆くおっぱいちゃん(アンネ)



ちょっと可愛いのがムカつくけどやっぱりおっぱいには勝てんな
外の世界にうつつを抜かす前に究極魔法を完成させるのだという魔女魔女しいおばあちゃん。村人の声を聞き明日には出て行ってもらうというジークリンデでした。
ちゃんとやるように指摘するボス女(ヒルデ)に対してヴォルフラムは「自分を緑の魔女の執事という決まりだ」と返していましたがその表情はすごく心配そうでした。
ひょっととして村人が人狼で、ヴォルフラムはヴォルフ+ラムで人狼のような執事(羊)って意味なのかと勝手に解釈をしてしまいました。
オスカーからの報告で皆はジークリンデが人狼とつながっていたと考える。
オスカー(スネーク)はジークリンデ魔法陣を書いていたとはさすがにみんなには言えず……



オカルティックすぎるからかな?スネークも十分あれな気がするけども…
人狼が人を襲ったことに対するジークリンデの驚きようは自然だった事を踏まえて、人狼が人を襲うのは不本意なのだとセバスチャンは判断。
隠し扉には魔法陣のような物があり、それにより扉があいたことをヴォルフラムは察知したっぽいです
結局ヴォルフラムがいないすきに人狼の間に侵入することを決める。扉のレンガを外すという力技で侵入したセバスチャンはエレベーターを使わずにじんろうの間までとびおりる
まほうの杖は方解石のようななにかだとか。光る魔女の魔法陣を読み解いて何かに気づいた様子のセバスチャンでした。



悪魔召喚に似たようなものなのかな?
一方そのころヴォルフラムが緑の館に戻ってくる。アンネも引き連れて。
足止めを任されていたメイリンとバルドロイは役に立たず



言葉も通じないんじゃ時間を稼ぐのは確かにつらい
執事はどこに言ったとヴォルフラムは詰問するが二人は答えられず。そんなタイミングで、スネークのそばを通ったアンネにオスカーがまとわりつく。
アンネの胸の隙間から侵入しスカートの背中側からで来る。颯爽とセバスチャンが現れてスカートからオスカーを引っ張り出していました。



くっオスカーのやつうらやm…けしからんな!!
セバスチャンはオスカーは頭を冷やした方がいいとスネークと共に厨房を後に。そこにヴォルフラムが現れシエルたちには明日出て行ってもらうと宣言
オスカーはエミリーに最低だと攻められるが、彼が巻き付いたのはパフパフするためではなくにおいを嗅ぐため。しっかりと特ダネをつかんでいました。
!なんとアンネからは人狼の匂いがしたのです



においをかぐために谷間に……って余計にスケベだよオスカー!!
そんな話をしていると。
茂みから馬。ジョンブラウンが女王からの手紙を持って現れる。
もうセバスチャンとジョンブラウンで調査した方が速いんじゃないかな?と思ってしまったのは僕だけじゃないでしょうね。
アニメ『黒執事 -緑の魔女編- 』第5話のまとめと気になる謎
いやー今回はオスカーが大活躍でえらい!!いやエロい?回でした。蛇が隠密行動したらマジですごいですよね。諜報活動にはもってこいの存在でした。
かわいいから違ってほしいところですが、きっとアンネは人狼なのかな?と示唆されて幕引き。
ヴォルフラムもジークリンデにとっての執事なのか、緑の魔女という存在に対しての執事なのか葛藤しているようでしたが僕としては前者であってほしいところ。
彼だけが唯一彼女自身を見ようとしているような気がしたので。
あとは、メイリンがまだあんまり活躍してないからこれからそういうシーンもあるとうれしいなぁと。普段ダメダメなのにあの狙撃する姿がかっこよくて好きなんですよねぇ。
第5話で浮かんできた気になる謎は?
まぁ彼女の活躍は今後に期待するとして今回気になったのはこんなところ
- 人狼にとらわれているのはジークリンデだけってこと?
- ヴォルフラムは人間?人狼のどっち?
- 人狼の森の植物は何かの薬物汚染をされているの?
- 人狼の求める究極魔法っていったい何なんだろう?
- シエルは一体どんな罪に気が付いて葛藤をしているの?
- 漁師ってやっぱりファントムハイヴ家のこと?
次回のサブタイも気になるところ。シエルがセバスチャンから失望されてしまうのかそれとも?今のところ気になる謎ばかりの緑の魔女編ですね。それでは皆さん良いアニメライフを~!!