
いきなり泣かせに来るアニメも大好きソウカナだよ!
少し前に大人気になった葬送のフリーレン。第2期の発表がされず嘆いた方も多かったはず。かく言う僕もその一人です。なんかいろいろと事情があったんだろうなぁと今だと思ってしまいます
続編アニメが決まって本当にうれしいけれど……
終わってから間が空きましたのであれぇフリーレンのアニメがどんなんだったか記憶が薄れている方も多いのではないでしょうか?
この記事では僕の大好きな作品であるフリーレンのアニメ各話レビューの1話目を書いていきます。第一話はもはやエンディング。冒険が終わった後の話なわけですが一番言いたいのはこれ
人間のような短命種にはとても大きな大事な10年間。エルフにとってはあっという間で。よく人間を知ることで別れはよりつらくなるのではないかと思いますがフリーレンはヒンメルの死をきっかけに人間を知るための旅を始めます。葬式ご彼を見送るフリーレンの様子はとても涙なしでは見られませんでした。
でこれは第一話の予告。いちいちヒンメルのセリフがカッコいい。



自分、フィンメルだと勘違いして覚えていたのはここだけの話
見覚えのある女の子が出てきましたね。すぐむすーっとしちゃう子。幼女姿は偉く可愛い。
第1話あらすじと感想
まず最初にオープニングテーマYOASOBI「勇者」、そして映像が良い。フランメ師匠出てきて少し涙。
冒険の終わり
冒頭、馬車でのんびりと王都へ凱旋する勇者ヒンメル一行。
人間であるヒンメルとハイターは次の仕事どうしようかと考えます。長い時を生きるエルフのフリーレンにとってはそれがいささか性急すぎるように映ったようで不思議そうに
もうそんなこと考えてるの?
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
と。まあ勇者と言えど若いうちから年金暮らしというわけにはいかないんでしょうねこの世界ではヒンメルは
魔王を倒したからと言って終わりじゃない。この先の人生のほうが長いって
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
と返す。それを聞いてあんまりわかってなさそうなフリーレンにこういいます。
フリーレン。君のこの先の人生は僕たちの想像もできないほど長いものになるんだろうね?
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
この何気ないようなやり取りですが、一人残っていく彼女をヒンメルは少し心配していたのかもしれませんね。自分だけが変わらず周りの者たちがどんどんいなくなっていく。想像しただけでもぞっとします。
勇者一行の凱旋と流星の約束
凱旋したヒンメルたちを街をあげて歓迎。
画像引用元:© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 公式サイト
一行は王様にねぎらいの言葉をかけられてお祭りに参加。
ヒンメルはきざなセリフを吐き、ハイターは生臭坊主っぷりを発揮、アイゼンは黙々と飯を味わう。そこにフリーレンが加わり会話を楽しむ。そんな様子が僕はとても好きでした。
彼らの出発時は銅貨10枚しか支援してくれていなかったらしいです
そりゃフリーレンも現金なもんだとぶー垂れる気持ちもわかります。
その後、皆で星を眺めながら冒険を振り返る。
おわってしまったな
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
とアイゼン。そしてヒンメルは
僕たちの冒険はこれで終わりだ
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
ハイターはこう続ける
10年ですか?色々なことがありましたね
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
そして一行は10年間のやらかしを思い出す。
王様にため口聞いてヒンメルとアイゼンが処刑されかけたり、ハイターが週一ペースで二日酔いでダメダメ。自分は優秀だったというフリーレンもミミックに食われかけて…数十年後もやってるけど…
クソみたいででもとても楽しかった思い出
僕は君たちと冒険ができてよかった
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
というヒンメルにフリーレンは
短い間だったけどね
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
その言葉に驚くヒンメル。
50年に一度の流星群『エーラ流星』をみて綺麗だと感動するヒンメルに街中だと見えにくいというフリーレン。空気を読みたまえと突っ込まれる彼女は
じゃあ次50年後もっときれいに見える場所知ってるから案内するよ
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
そのセリフに笑ってしまいながらもみんなで見に行こうと約束するヒンメルはどこか寂しそうだった。
50年ぶりの再会と別れ
翌日フリーレンんはみんなと離れて魔法収集の旅に出ます。
画像引用元:© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 公式サイト
それに対し印象深いハイターのセリフ
50年も100年も彼女にとっては些細なものなのかも知れませんね
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
旅を続けて幾星霜その間なんと50年弱。
暗黒竜の角が必要になったフリーレン。ヒンメルに預けていたことを思い出しエーラ流星も近いとのことで王都へ向かう。久しぶりの街並みは随分と様変わりした様子で戸惑っていると歳をとったヒンメルが声をかけてくる。
おいぼれてる…
言い方ひどくない?
というやり取りに失笑。とってもヒンメルはとってもかわいいおじいちゃんになっていました。
自分は年を取り、君は昔のままだといいつつも、会えたことを喜ぶ彼はいったいどんな気持ちだったんだろう。自分が年を取り、思いを寄せる相手の女性は若いまま。彼女を置いて先立つことはとてもさみしかったのではないかと。
暗黒竜の角は箪笥から邪悪なオーラを出しており片時もなかったらしい。フリーレンにとっては納屋にでも放り込んでおけばよかった思っていましたが、ヒンメルにとっては仲間から預かった大事な物。とても粗末には扱えなったと。
彼女との縁を示すものだからかな(´;ω;`)
そんな大層なもんじゃないんだけどとつぶやきながら使い魔?に角を持たせた後、自分たちの銅像を眺めます。
その頃ヒンメルはお出かけの準備。ヒンメルは昔の装備を眺めており時間がかかってしまった様子でフリーレンに急かされます。
ハゲなんだからこだわったって意味ないよ
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
それに対しヒンメルはこう返します。
ハゲなりのこだわりがあるの
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
激しく同感をしてしまった僕でしたが、このやり取りがなんかかわいかったなぁ。
そしてエーラ彗星を見に行くために勇者ヒンメル一行が50年ぶりに集います。
頭をなでるハイターに
頭なでんな
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
と言うフリーレンのやり取り。はるか年上のはずの彼女が少女の様で面白い。ドワーフのアイゼンは見た目はあまり変わらないように見えました。
王都から一週間ぐらい歩く道中、ヒンメルはいろんなことを思いだた様子でした。
何もかもが新鮮で煌めいて見えた。その美しい思い出の中にはいつも君たちがいた
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
そういう彼のセリフに僕はもうウルウルしてしまいました。そしてこのセリフ
ありがとうフリーレン。君のおかげで最後にとても楽しい冒険ができた
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
いやマジで泣かせに来てんだろこれと思いつつ涙腺は崩壊。年かな。涙もろすぎる…
画像引用元:© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 公式サイト
流星はとても美しく流れていくのでした。
そして迎えたヒンメルの死。葬儀が厳かに行われ、ヒンメルは幸せだったと思いますよといハイターにそうなのかなというフリーレン。どういう表情をすればいいのかわからい様子の彼女に心無い言葉が刺さる。
仲間だったのに表情も変えずに薄情だと。
それをハイターが茶化してその場は収めていました。さすが生臭坊主°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
©画像引用元:© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 公式サイト
その後埋葬されていく様子を見てフリーレン
だって私この人のこと何も知らないし…たった10年旅しただけだし…人間の寿命は短いってわかっていたのに何でもっと知ろうと思わなかったんだろう
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
そう言いながら泣きじゃくる彼女にアイゼンは背中に手を当て、ハイターは頭をなでる。その時の
頭なでんなよぉ
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
にはとても来るものがありました。泣きながらも笑ってしまうというのを一人でやってました。
これはもう、なんか昔のことを思い出しながら後悔ともっとヒンメルを知りたかったという思いといろいろぐちゃぐちゃでなんか大変そう。
シーンは変わり聖都に戻るというハイターをフリーレンとアイゼン。別れ際に
ハイターは死ぬのが怖くないの?
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
と聞くフリーレンにハイターは天国で贅沢三昧するために勇者パーティーに加わったと嘯く。いかにも生臭坊主的なセリフにフリーレンは突っ込んでました。
最後ドワーフであるアイゼン、エルフであるフリーレンという長命主に対し去り際にハイターが言った
それではお先に
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
っていうのには天国に行って待ってるって意味も込められていたんでしょうね。
でフリーレンは魔法召集と人を知るための旅をするためにアイゼンを前衛に誘うのですがもう斧は振れないと断られます。どこか寂しそうな顔する彼女に
そんな顔をするなフリーレン。人生ってのは衰えてからの方が案外長いもんさ
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
そして二人も解散。
人を知る、深くかかわることでその死はとても大きなものになるわけでそれを何度も見送ると思うととてもつらい気がしてしまうのですがよくフリーレンは覚悟を決めたなぁと。
フリーレンとフェルンの出会い
ヒンメルが亡くなってから20年後。聖都シュトラール近くの森で迷うフリーレンは少女に声かけられる。
ハイターを探しているというフリーレンをお客様だと家に案内してくれました。
ハイターとフリーレンがテーブルをはさみ対面に座るとフェルンがお茶を出してくれます。
画像引用元:© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 公式サイト
表情が乏しい感じがありますがそれは今もそうでしょう。この時にテーブルに少し届かず背伸びしてぴょこっとお茶を出してくれるのがとても可愛らしかったし、それを冷静に眺めるフリーレンが面白く見えました。
なんでもフェルン、南側諸国の戦災孤児だったようで、ハイターが預かることにしたそう。
二人が会話中フェルンは黙々とキノコの仕分けなど家事をしていました。
ハイターのフリーレンへのお願い
まずフリーレンがこの時ハイターに会いに来た3つの理由から
- 聖都への買い出しのついで
- 旅先で出会う人にはかかわるようにしている
- ハイターにはたくさん借りがあるから死なれる前に返しに来た
どう見ても三つ目の理由が最大な理由泣きもしますけど事のついでと。素直じゃないねぇ( ´艸`)
それに対しハイターからの願いは最初
フェルンを弟子にして旅に連れて行ってほしい
魔法使いとしての才能があるとのことで。実際今ではフェルンは魔法を使って大活躍。



ゼーリエにも気に入られちゃうしなぁ…
それをフリーレンが、足手まといになる(今のままでは)し、友人から紹介された子を死地に連れていきたくないと断ります。それを受けハイターは別のお願い
賢者エーヴィヒの墓所から出土された死者蘇生や父子の魔法が記されたとされている魔法所の解読
フリーレン曰く5、6年かかるという。死は怖くないといっていたハイターがそれをお願いする理由は
- 仲間の手前かっこつけていたから
- 前よりも死ぬのが怖くなったから
- ほんの少しでいいから時間が欲しくなったから
一見、フリーレンも言うような生臭坊主的な理由ですが…
引き受けてくれたフリーレンに解読の片手間で構わないのでフェルンに魔法を教えてやってくれという言葉。それくらいならと彼女は受け入れる。
なんとなくハイターの狙いがみえてニヤニヤしちゃいますよねぇこれ。
で早速フェルンに魔法を教えに探しに行きますが、フリーレンが探すのも困るくらい魔力隠蔽が優れていたようでした。そこまでの魔力制御を身に着けている彼女にフリーレンもびっくり。
ハイターは存在感が薄いというくらいですし、その辺は南側諸国を生き抜いた何かがあるのかもしれませんね。
でフェルンはハイターにあの1枚岩を抜けたら一人前といわれたと
画像引用元:© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会 公式サイト
この岩に向けて対岸から魔法を放ちますがそこまで届かず…教えを乞うのでした。
魔法は好き?
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
というフリーレンの問いにフェルンがこう答えたのが印象的でした。
ほどほどでございます。
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
それを聞いたフリーレンは私と同じだと笑うのですがいやいや貴方、魔法集めの旅をするくらい好きやんか!!とも思ってしまいましたが、それが彼女の言うほどほどなんだろうなとこの時は納得しました。
まとめ!!この回の名言と作品情報
葬送のフリーレンと言えばセリフがいちいち秀逸な作品だと思っていますのでこれから各話レビューでは一番好きなセリフをピックアップして締めくくりたいと思います。
アニメ『葬送のフリーレン』第1話一番好きな名言
この回はもちろんこれでしょうね
だって私この人のこと何も知らないし…たった10年旅しただけだし…人間の寿命は短いってわかっていたのに何でもっと知ろうと思わなかったんだろう
アニメ『葬送のフリーレン』第1話より
薄情だと責められたから思い返して泣いた?ともとってしまう方もいそうだけど…
僕の勝手な考えですが
1000年以上生きるエルフの彼女にとっても10年とは言えどとても大切な冒険の思い出。それはヒンメルたち人間にとってはもっと重たいもの。それなのに軽くとらえていたことへの後悔と、もう会えないんだという寂しさ、もっと彼のことを知りたかったという思い。そして彼を理解するために人間を知るための旅に出ようとしたのでしょう
実は僕ファンタジー好きではありますが、バトルが中心のアニメはあまり好きではありません。
そんな僕にとってハイファンタジーではあるけど友愛、親愛、恋愛等の心情も感じられるある意味、壮大なラブストーリーとすら感じる葬送のフリーレンのアニメは僕の心にめっちゃ刺さる作品です。
さてあと27話張り切って見ていきたいとおもいます。皆さんも良いアニメライフをお過ごしください。
それではまた~。
『葬送のフリーレン』アニメ第1期配信情報
配信で見てみたい方は下記配信サイトで見られます!!
『葬送のフリーレン』アニメ第1話を漫画で読む
今回は漫画でいうと葬送のフリーレンの漫画第1巻掲載の第2話「僧侶の嘘」の途中までです。
コメント