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アニメ『葬送のフリーレン』第2期(S2)第7話、通算第35話。皆さんはもうご覧になりましたか?
本記事では、S2E7(35話)を視聴して感情を大きく揺さぶられた筆者が、特に注目したい以下の3つのポイントで感想と深い考察を語っていきます。
- 慢心ゼロの強敵・レヴォルテがもたらす圧倒的な絶望感
- ゲナウの不器用な親心と、シュタルクに重なる戦士の面影
- 緊迫感の中のオアシス!メトーデに絆されるフリーレンとむくれるフェルン
「あのシーンの絶望感がやばかった!」
「ゲナウとシュタルクの対比に気付いて胸騒ぎがした…」
「フェルンが可愛すぎた!」など
見終わった後の熱量を誰かと共有したい方は、ぜひ最後までお付き合いください。一緒にS2E7の余韻に浸りましょう!
ソウカナぼっ僕もメトーデになでなでされたいんだな



変t…いや、クマみたいにでかい人は嫌でしょうね



えっ?へん…?



まずはこの記事の内容をサクッとお伝えします
1. 圧倒的絶望感!
レヴォルテの恐ろしさ
一切の慢心を持たない将軍レヴォルテ。人間の「仲間を庇う」優しさを致命的な隙として突く戦術は鳥肌もの。声優の熱演も相まって、映画化を予感させる圧倒的な絶望感と緊迫感を生んでいます。
2. 重なる相棒の面影。
ゲナウとシュタルク
ゼーリエがゲナウとメトーデを組ませた背景には不器用な親心が。ゲナウの亡き相棒と自己犠牲を厭わないシュタルクが重なり不吉な予感を煽ります。フェルンのためにも彼の無事と長生きを祈るばかりです。
3. 緊迫感の中の癒やし!
尊い日常
死闘の裏で、メトーデに撫でられるフリーレンと嫉妬するフェルンが最高の癒やしに。ゲナウ達への「食事の小言」は愛情の裏返し。この過酷な戦いを生き抜き、再び温かい日常へ帰還することを願います。
関連レビュー記事や解説記事はこちらから↓↓↓
圧倒的絶望感!「慢心しない魔族」レヴォルテの恐ろしさ
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
『葬送のフリーレン』に登場する魔族といえば、これまでその圧倒的な魔力ゆえの「傲慢さ」や「油断」が最終的な隙となるケースが多く描かれてきました。
この戦闘シーンで私たちが感じた息苦しいほどの絶望感の正体は、彼が一切の「舐めプ(手を抜くこと)」をしない強敵だという点にあります。



魔力量だよりのお嬢さんとは違うのだよ



はい。でも彼女はもういないじゃない
人間の「非合理な情」を徹底観察する不気味さ
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
レヴォルテが厄介すぎるのは、単なる戦闘力だけでなく、人間の持つ「非合理な情や行動」を徹底的に観察し、戦術に組み込んでいるところです。
魔族にとっては理解し難い「仲間を庇う」「弱者を守る」という人間の優しい本質を、彼らは『命取りになる致命的な隙』として冷酷に突いてきます。
感情を持たないからこそ、感情で動く人間を的確に狩る姿は、まさに鳥肌ものです。
これまでの「油断してくれる魔族」とは次元が違う、じわじわと真綿で首を絞められるような不気味さがこの死闘には漂っていました。



そのくせ肉体的にめちゃ強いのうざいわ



声が渋くてかっこいいのも困ったところです
声優の熱演と、映画化への布石を感じる死闘
そして、この絶望感を極限まで引き上げているのが、レヴォルテの「声」です。
冷徹でありながらどこか惹きつけられる魅力的な声の芝居が、彼の底知れない恐ろしさに拍車をかけていました。
一切の慢心を持たない強敵との鍔迫り合い、そして瞬きすら許されないハイクオリティな戦闘アニメーション。
この死闘の結末がどうなるのか、続きが気になって夜しか眠れません。



黄金郷は映画館でって感じかなぁ?



映画用の書下ろしって線も捨てられませんがですがどうでしょうか
重なる相棒の面影。シュタルクへの心配とゲナウへの親心
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
絶望的な戦闘シーンの裏で、今回の第35話(S2E7)はキャラクターたちの人間模様…
中でも胸を締め付けられたのが、魔法使いゲナウと戦士シュタルクを巡る描写です。
ゼーリエがメトーデをゲナウと組ませた本当の理由とは?
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
まずはゲナウとメトーデのパーティ編成について。
一見するとただの合理的な判断に見えますが、大魔法使いゼーリエの「隠された親心」を感じずにはいられませんでした。
命を顧みず、常に死に場所を探しているかのような危うさを持つゲナウ。
ゼーリエが彼に、圧倒的な包容力がありサポートに長けたメトーデを組ませたのは、単なる戦力バランスだけが理由ではないはずです。
そんなゼーリエの不器用な優しさを深読みしてしまいます。



なでなで攻撃から身を守るためだったりして?



ゲナウなら冷静に止めてくれますからね
フェルンを悲しませないで!シュタルクと亡き相棒のリンク
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
そして、今回最も胸騒ぎが止まらなかったのが、ゲナウの回想に登場した「亡き相棒」の姿です。
誰とでもすぐ仲良くなって、守って戦おうとしてしまうような、今のシュタルクの姿とあまりにも重なって見えました。
自己犠牲を厭わない戦い方も、見ているこちらをハラハラさせます。
どうかシュタルクには、無茶をして命を散らすような展開には絶対に結びつかないでほしい。
「どうか長生きして、フェルンに寂しい思いをさせないで!」と、祈るような気持ちで画面を見つめてしまいました。



でもちゃんとシュタルクは臆病だから大丈夫きっと



むしろフェルンと一緒の方が絶対にかばうでしょうからリスクは高いのかもしれませんね
緊迫感の中の「癒やし」!メトーデに絆されるフリーレン
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
息が詰まるような死闘と、胸を締め付けるシリアスな過去の回想
そんな限界まで張り詰めた緊張感の中に、絶妙なタイミングで差し込まれる「日常の尊さ」こそが『葬送のフリーレン』という作品の真骨頂です。
今回のS2E7(35話)でも、圧倒的な”癒やし”成分が私たちの心を救ってくれました。
むくれるフェルンが最高に可愛い!
その筆頭が、メトーデの底知れぬ母性(?)にあっさりと絆されてしまうフリーレンの姿です。
あの大魔法使いが、まるで猫のように撫でられて気持ちよさそうにしているギャップは破壊力抜群でしたね。
普段はフリーレンのお世話係を自認しているフェルンにとって、急に現れたメトーデにそのポジションを奪われそうになるのは、たまらなく嫉妬を覚える出来事だったのでしょう。
緊迫したエピソードの中で、この3人のコミカルなコントラストは最高の清涼剤でした。



あの魔導書はフリーレン対策に取っておいたのかなぁ…?



そう考えるとメトーデの可愛い存在への執着は鳥肌ものですね
ゲナウとシュタルクへの「食事の小言」が示す共通点
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
また、日常パートで非常に興味深かったのが、ゲナウとシュタルクに向けられた「食事の小言」です。
命を削るように戦う二人は、日常生活ではどこか抜けていて、周りから世話を焼かれるという見事な共通点がありました。
言われる側からすれば、食事や生活態度に対する小言は鬱陶しいものかもしれません。
しかし、この作品において「小言を言ってくれる存在」というのは、自分を案じてくれる人がいるという何よりの証明です。
「夜食は不健康だ」
そんな何気ない日常の言葉の裏にある愛情の深さに気づかされると同時に、このささやかで幸せな日常が、過酷な戦いによって奪われないことを強く願わずにはいられません。
そう祈るような気持ちで、S2E7を見終えました。



あと、ゲナウが翼を広げ、レヴォルテがニヤっとするのがカッコ良すぎ



レヴォルテが相棒の仇だというのも心に響きますね
まとめ:死闘の行方は!?次回(36話)への期待とS2E7の総括
出典:[アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト]
圧倒的な強敵レヴォルテがもたらす息の詰まる「絶望感」と、シュタルクに重なる相棒の面影=死亡フラグ。ゼーリエの弟子(ゲナウ)に対する親心。そして何より……
『葬送のフリーレン』S2E7(第35話)は、シリアスとコメディ、緊張と緩和のバランスが完璧に計算された、まさに感情のジェットコースターのような神回でした。
果たして、ゲナウとシュタルクはこの死線をどう潜り抜けるのでしょうか。誰も欠けることなく、あの鬱陶しくも温かい小言が飛び交う日常へと帰還できるのか。
次回、第36話の展開から一瞬たりとも目が離せません。無事を祈りながら、次回の放送を待ちたいと思います!



なんかフリーレン達の方は安心して見られるんだよね



フリーレンがいるという安心感は大きいですよね
【あわせて読みたい:もう一つの「第7話」】
ところで、「第7話」といえば、シーズン1の第7話(S1E7)も魔族との対峙やフリーレンたちの過去が描かれた非常に印象的なエピソードでしたよね。
今回のS2E7と重ね合わせながら、当時の名シーンや伏線を振り返りたい方は、ぜひ以下の感想記事も覗いてみてください!
☟ 【葬送のフリーレン】シーズン1 第7話(S1E7)の感想・考察はこちら














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